ファクタリングを理解しよう
2019年3月24日

ファクタリングについて

資金繰りが苦しい場合、中小企業だったら何をするでしょうか。

第1は、なによりもコスト削減から始めるでしょう。変動費(製造・卸売・小売業)や固定費(サービス業)をなんとか減らし現金を捻出するでしょう。会社にとって現金(キャッシュ)が重要で、もし現金がなくなれば、たとえ黒字の会社でも倒産せざるをえません。第2にやることは、融資先を探します。なんとか現金を貸してくれるところを探すわけです。銀行から信用組合、国民生活金融公庫、商工ローンといった順番で探すでしょう。ついには金利が高い消費者金融に至るでしょう。ですが、消費者金融に行く前に、もう一段階、やるべきことがあります。これが「買掛金」と「売掛金」の見直しです。買掛金とは、原材料を買ったけど、あとでお金を支払う予定になっている金額です。

資金繰りが苦しいということは、現金が不足していることなので支払いを遅らせることができるならば、その分、現金が発生します。それも無理なら「売掛金」の見直しです。売掛金とは、自社の商品を売り、後日に、お金が支払われる予定になっている金額です。もし予定になっている期日より早く支払ってくれたら現金が発生することになります。しかしお金を払ってくれる日は決定されており契約もしているのに「早く支払え」とは言えません。そこで「ファクタリング」という方法です。

ファクタリングとは、代金の回収を早めにする方法です。現金が欲しい会社は、ファクタリング会社に頼みにいくわけです。するとファクタリング会社は、現金が欲しい会社に代わって、暴力で売掛金を無理やり、支払わせる・・などということは絶対しません。そうではなく、現金に困っている会社に現金を即金で支払います。その代わりに売掛金を引き取り、あとで、期限どおりに売った相手の会社からお金が振り込まれます。ファクタリング会社は損はしていませんし、資金繰りに悩む会社も助かります。

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